爬虫類飼育とは?

爬虫類飼育とは?

やっほ、スネヲです。

ヘビを飼ってみてちょっと経つんだけど、ペットを飼うということは大きく二つにわけられるんじゃないだろうか?

・パートナーとして飼う
・観察者として飼う

前者は犬猫のような動物とじゃれ合ったりするタイプの飼い方。
後者は熱帯魚や昆虫など環境を整備し管理していくような飼い方。
もちろん、犬猫を飼育していてもブリーダーの方なんかで管理的に飼育しいている人もいるだろうし、逆もまた然りなんだろうけど…。。

爬虫類飼育はちょうどその中間くらいの位置なんじゃないかな?フトアゴヒゲトカゲのベタ慣れ個体なんかを見ていると犬猫のようだし、グリーンパイソンなんかは観察するタイプな気がする。

この飼育タイプ分けってニンゲン(つまり哺乳類)とペットが種としてどれだけ離れているかに依るんじゃないだろうか?
魚類や昆虫、奇蟲なんかはニンゲンとかなり離れている。彼らとじゃれ合おうとする人はあんまりいないだろうし、ネオンテトラを水槽から出してじゃれ合ってたら死んでしまうしね。

でも、爬虫類は微妙。じゃれ合えそうな気がするし、じゃれ合うのは無理そうな気もする。
だからこう言われるんじゃないか。

「犬とか猫の方が可愛くない?」

→比較対象がなぜ犬猫なんだよ!

ペットスネークを飼ってみて

もちろん犬猫は可愛い。でもね、離れた種に触れるという感動ってのがあるんですよ。

興奮します。間違いない。
(この興奮は誰にでも伝わるってわけじゃないことは十分に承知してるけど…)

彼らは気まぐれで、こちらに媚びてくれない。
ハンドリングだってあんまりしない方がいいらしい。だからこそ触れる時間が至福なわけですな。

それにこの距離感は絶妙で、向こうもこちらにストレスをかけてこない。
犬や猫だと毎日の世話が時に人間側のストレスになることもあり得るけど、爬虫類はそれほどでもない。だってそもそも向こうはじゃれ合いたくないんだから。

冷たく言えばこっちの都合でどうにでもなるとも言える。

こんなこと言ったら爬虫類飼育舐めてんの!?
って怒る人もいるかもしれないけど、もちろんお迎えしたからにはちゃんと責任持って世話するのが前提の話ですよ!

適度な距離感が僕には心地いいっていうか、ちょっとやることなさすぎてもう一匹欲しくなってる←今ココ。

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