ジャングルカーペットパイソンをお迎えした
ジャングルカーペットパイソンをお迎えしました。
ちょっとググってみましょう。
学名:Morelia spilota cheynei
別名:ジュウタンニシキヘビ
英名:Jungle Carpet Python
分布:オーストラリア(クイーンズランド州)
全長:1.7-2.1m 最大2.5m
とのことです。結構大きくなりますね。とはいえマニアも結構多いので、日本の家庭環境でも複数飼育も可能っぽいです。
僕にとってもはじめて結構大きいヘビになります。頑張って育てたいと思います。
ちなみにカーペットパイソンには
・コースタルカーペットパイソン
・イリアンジャヤカーペットパイソン
・ダイヤモンドカーペットパイソン
・コモン(パプアン)カーペットパイソン
なんて色々あって全くわけがわかりません。しかもジャガーってのもいる。
ジャガーはどうなんですか?
神経障害もあるとか…。でもジャガーのキャラメルってムチャクチャ綺麗です。
さて、僕がお迎えしたジャングルカーペットパイソンっていうのは阪神タイガースのように黄色と黒のヘビです。
カーペットパイソンの中ではそんなに大きくはならないらしい。
ショップでは週に2回くらい、ピンクマウスLを2匹ずつ与えていたようです。
ジャングルカーペットパイソンの性格
荒いか荒くないか。つまり噛むか噛まないかって話なんですが、ショップでハンドリングさせてもらった時はすごく大人しい個体だったのでお迎えしたわけですが、一回餌やりしたらその後からガンガン飛んでくるようになりました(笑)。
どーすんだよ!!
って、まぁベビーの頃はよく飛んでくる(つまり噛んでくる)らしいです。
どのヘビもそうですが、幼体は弱いわけで威嚇しまくらないと余計な危険に晒されるわけですもん。ともかく
「わっしゃ危険なんやど!舐めとったらどつきまわすど!!」
っていうオーラが大事なんでしょう。つまり亀田三兄弟と同じです。
それが大きくなるに連れて落ち着いてくる。
というのを信じて飼育しています。いくらなんでもアダルトのカーペットパイソンに噛まれるのは嫌ですもん。
さてそれ以外の性格なんですが、頭がいい気がしています。例えば餌を飲み込むときなんかでも、自分の身体を器用に使って上手に餌の方向を変えながら飲んでいる感じがします。
うちにはコーンスネークとボールパイソンがいますが、そんな印象を受けるのはこのジャングルカーペットパイソンだけです。
ジャングルカーペットパイソン飼育環境
ただの中プラケにキッチンペーパーと水入れのみです。
簡単なんもんです。
突っ張り棒とか入れて巻きつけるようにするといいみたいなんですが、荒くなる個体も多いらしいのでやってません。
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別に意味はないんですが、家にこれが余ってたから…。
ジャングルカーペットパイソン写真館
なんて目の色をしてるんでしょうね。全く感情を感じさせません。金属のよう。
当然のように食いつき良好。ピンクマウスMなんて一瞬で飲み込みます。
食う。食う食う。
合計4匹食いました。このあとガンガン飛んでくるようになりましたとさ…ww。
ヌーン。
やんのか?お?こら?
お?やんのか?こら?