サンタイガー(Psalmopoeus irminia)のベビーをお迎えした
先日の2018大阪ブラックアウトでレインフォレストさんからたくさんのタランチュラをお迎えしたわけですが、その中の一匹がこちら、サンタイガー(Psalmopoeus irminia)です。
今はベビーでとても小さいんですが、お迎えした当日に写真を撮ってました。美しい…。
大きくなると、腹部にオレンジの縞模様が入ってとても美しい蜘蛛です。ただしメスだけ。
なので、この種もメスであるように祈りながら飼育するというタランチュラ飼育者にありがちな状態になります。
これも当日にパイセンから「これメスじゃね?」って言われたので思い切って購入しました。
実は結構荒い。つまり、素早くて攻撃的と聞いていたので躊躇していたわけですが、タランチュラをガンガン飼育している人を目の当たりにすると「あれ?いけんじゃない?」って気がしてくるので不思議なものです。
とは言え、餌やりや引っ越しの際は壁面にベビーパウダーをはたいた箱の中で作業しています。(ベビーパウダーをはたいていると壁を登れなくなるとレインフォレストの店長さんに教えていただきました)
今はまだプリンカップの中で、しかも浅いところに巣を作って落ち着いてますので、巣の出入り口あたりに小さなミルワームを落としておくと知らぬ間に食べてるという状態なので、怖い思いはしてませんが…(したくないですけどね!)。
タランチュラは値段的に購入しやすく、コレクション性も高いのでズブズブハマっています。
サンタイガーの情報
・ベネズエラに生息。
・樹上棲。
・体長(脚は含まない)8センチくらい。←結構デカい。
・ケージには通気が大事。